『くすりコール・ライト』で高齢者の服薬サポート
ランプ点滅とメロディで服薬時間をお知らせ
──テクノスジャパン──
2021年8月20日(金)
テクノスジャパン(兵庫県姫路市)では、高齢者の服薬と生活の見守りをシンプルに実現する『くすりコール・ライト』を10月より発売する。
新製品『くすりコール・ライト』は、カレンダータイプの服薬支援ツール。カレンダー部分の「くすりポケット」には1週間分の薬が収納でき、あらかじめセットした服薬時間になるとランプの点滅とメロディが鳴って知らせてくれる。停止ボタンを押すとお知らせ(ランプとメロディ)が停まる仕組みなので、飲み忘れ防止となる。
また、『服薬みまもりサービス』(有償オプション)に加入すると、服薬や飲み忘れなどを家族や介護者にメールで通知。専用アプリで週間の服薬状況を確認することもできるという。
テクノスジャパンでは、今回の『くすりコール・ライト』の開発経緯について下記のとおり発表している。 「厚労省調査では飲み忘れによる残薬が年間約500億円にものぼり社会問題化する中で、複雑な操作や設定が必要ないシンプルな服薬支援ツールが必要と考え、昨年から開発に着手していました。『くすりコール・ライト』は、アクティブシニアから要支援レベルの幅広い方に場所を選ばずお使いいただける、これまでにない新しい服薬支援ツールです──」(テクノスジャパン)
(*)画像出典:『テクノスジャパン』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
【関連URL】
◎『くすりコール・ライト』公式動画
https://youtu.be/xOotxS6qP58
◎株式会社テクノスジャパン
http://technosjapan.jp/