移動スーパーで地域密着店ならではの買い物サポート
『とくし丸』近商ストア17号車が10月6日より運行開始
──近商ストア──
2021年10月1日(金)
近商ストア(大阪府松原市)では、2021年10月6日(水)より『KINSHO泉大津店(泉大津市)』周辺において移動スーパー『とくし丸』近商ストア17号車の運行を開始する。
小紙でもたびたびお伝えしているが、同社ではこれまでも主に奈良県北部の店舗を中心に、店頭で売買された商品をユーザーの自宅まで届ける『宅配サービス』や、買い物を終えてからの帰宅時にタクシー代の一部を負担する『楽タクサービス』などを通じて、「地域密着型のスーパーマーケット」として、ユーザーのサポートに取り組む。
また、移動スーパー『とくし丸』での取り組みでは、いわゆる「買い物弱者」とされるユーザーのために現在まで『近商ストア1号〜16号車』が当該店舗を拠点に運行されており、今回が「17台目」の運行となる。
同社では「〝お買い物〟という行為は、生活の中の『お楽しみ』でもあります。現物を『見て・触って・感じて・選んで』いただくことができる『とくし丸』の運行を通じて、より多くのお客様にお買い物の楽しみを感じていただければと考えております──(近商ストア)」としている。また、この移動スーパーの運行は「お客様のお宅に個別に訪問して販売を行うため、一人暮らし高齢者の『見守り役』にもつながります──」ともしている。
今後も他店舗での運行も検討中で、将来的には「計30台」の運行を目指すという。
[みまもりプレス編集部]
(*)画像出典:『近商ストア』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)
【関連URL】
◎株式会社近商ストア
https://www.kinshostore.co.jp/
◎株式会社とくし丸
http://www.tokushimaru.jp