IoTネットワークサービス『BraveGATE』
オートバックスセブン『みる・まもーる』に採用
──Braveridge──
2021年10月7日(木)
Braveridge(ブレイブリッジ:福岡市西区)では、オートバックスセブン(東京都江東区)のIoTデバイス『みる・まもーる』に採用されたIoTネットワークサービス『BraveGATE(ブレイブゲイト)』の導入事例を公開した。
『みる・まもーる』は、オートバックスセブンが展開する独自の見守りサービス『WEAR+i(ウェアアイ)』ブランドの新製品。SOS機能がついたGPSデバイス『みる・まもーる』は、「いつでも居場所を見える化/設定した場所の出入りの見える化/その日の行動履歴の見える化/緊急事態の発生場所の見える化」という「4つの見える化」を実現し、見守る人と見守られる人の安心・安全をサポートするというもの。
その『みる・まもーる』とスマホアプリをつなぐ IoTネットワークサービスとして導入されたのが『BraveGATE』。Braveridgeでは「一般的なLTE回線を用いたIoT開発における課題や障壁をすべてサービスとして解決しており、IoTセンサーデバイスをアプリケーションサーバーからAPI経由で制御できる環境を提供するため、アプリケーション部分とセンサーデバイス部分の開発のみで、安定して稼働するIoTサービスを最速で実現します——」としている。 [みまもりプレス編集部]