高齢家族をスマートに見守る『デジタルエンディングノート』
危機管理アプリ『つなまも』を大幅バージョンアップ
──つなまも──

2023年5月13日(土)
 つなまも(東京都中央区)ではこのほど、シニアをスマートに見守る『見守り機能付きデジタルエンディングノートアプリ《つなまも》』をリリースした。スマホの日常使用をモニタリングすることで、特別な意識をすることなく「スマートにシニアの見守りができる──」というもの。

 例えば、離れて暮らす高齢の両親が、日頃から使っているスマホの日常使用をモニタリング。設定期間に日常使用が認められないと本人への「確認通知」を行い、それにも応答がない場合は「見守る側」の家族に確認依頼通知(アラート)が発信される。

「お手元にあるスマホにアプリを入れて普段使いするだけなので機器や回線の設置・メンテは不要。定期的な通知への返信や電話に応答したり、お出かけ時にスイッチを切ったりするなどの操作がないため、見守られる側に日々意識した行動はいりません。他方、お出かけ時の消し忘れ等の誤操作によるアラート発信が抑制されることで見守る側も誤報のストレスから解放されます──」(同社)

 スマホでのモニタリングは、特に監視されているような違和感がないというのも特徴。もちろん『デジタルエンディングノート』としての機能も充実。「手軽に記せるデジタルエンディングノートは、財産を書き留めることで相続をはじめとした煩雑な手続きの一助となるツールであるとともに、ご遺族や友人知人へ書き留めた想いをしっかりお伝えするエージェントでもあります──」(同社)

[みまもりプレス編集部]

(*)画像出典:『つなまも』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)


◎関連URL:株式会社つなまも
https://tsunamamo.co.jp/