Looops（東京都中央区）では、FPや行政書士、司法書士などの専門家らが展開するWebサービス『Long Life Plan』内で、『一人暮らしのワンコイン見守り』サービスを開始した。

　本サービスは、見守られる人が朝届く『LINE』に「元気です」という挨拶ボタンを押すだけという単純明快なもの。もし既読にならない場合には、再度個別にメッセージや電話で連絡。それでも状況が確認できない場合は、設定された「緊急連絡先」などに通知が届くというもの。

　サービスを提供するLooopsでは「万が一の場合、思いがけない入院や、機能の障がい、一命にかかわる際の取り決めをして、ご希望に応じたサポートをさせていただきます。オプションになりますが、緊急の病院連絡や、入退院の対応など、ご相談ください。緊急連絡先などが無い方も、行政書士によるサービスですので、もしものご対応について、ご相談できます──」としている。

　料金は月500円（税込）で、「ワンコイン」という見守りサービスでは最安クラスにおさえていることを特徴としている。「自分に必要かをためらう方にも始めやすいサービスです。まずはサイトより、本サービス内容についてご相談できます──（同社）」 【A.Yagisawa】

（※）画像出典：『Looops』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎『Long Life Plan』
https://www.longlifeplan.jp/