みまもりプレス

2021年4月12日(月)

育って、なつく、バーチャルペット『Juno』販売開始

成長すると会話ができたり、天気予報、タイマー、アラーム、家電操作なども:ユピテル

 本物の猫のように育ち、なついてくれるというバーチャルペット『Juno(ユノ)』が、ユピテル(東京都港区)公式オンラインショップにて発売された。

 『Juno』は猫をモチーフにしたバーチャルペットで、音声を通じたコミュニケーションを取ったり専用スマホアプリから食事を与えたりすることで育っていき、飼い主(ユーザー)に少しずつ懐いてくれるというもの。「『Juno』は飼い主が食事を与えたり会話をしたりすることで徐々に育ち、懐きます。最初は近づくと逃げる、飼い主の前ではご飯を食べる姿を見せないなど、そっけない仕草を見せますが、愛情を注ぐことで少しずつ飼い主のそばに近づいたり、リラックスした可愛らしい姿を見せたりするようになります。また、飼い主が話しかける言葉を認識し、簡単な会話ができるようになります──(ユピテル)」

 『Juno』が成長して言葉を話せるようになると、家電操作(※)、天気予報、タイマー機能、アラーム機能などが使えるようになるとのこと。(※)スマート家電リモコン『RS-WFIREX4』のみ連携対応。

 『Juno』のキャラクターは愛嬌のあるハチ割れ模様、明るい茶白トラの毛色の猫がモチーフとなっている。キャラクターデザインは『幸せ猫展』『にゃんこバイブル』などで知られる画家・イラストレーターの勝間としを氏が原画を担当した。

 商品詳細については、下記ブランドサイトを参照。 【A.Yagisawa】





(※)画像出典:『ユピテル』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎バーチャルペット『Juno(ユノ)』ブランドサイト(株式会社ユピテル)
https://www.yupiteru.co.jp/products/robot/vc-01j/

 
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