みまもりプレス

2021年3月29日(月)

シニア世代の暮らしを包括的にサポート

『東急ベル』×『ベネッセのおうちごはん』協業を開始

 東急(東京都渋谷区)が提供するホーム・コンビニエンスサービス『東急ベル』と、ベネッセパレット(東京都新宿区)が提供する在宅高齢者向けお弁当宅配サービス『ベネッセのおうちごはん』が協業を開始。2021年4月1日より新サービス『家ナカお助けチョイス』をスタートさせる。

 同サービスは『ベネッセのおうちごはん』の新規展開エリア「横浜市青葉区・都筑区・港北区・緑区、東京都町田市の一部地域」を対象に提供されるという。

 今回の協業では、『ベネッセのおうちごはん』の新規展開エリアにおいて、東急ベルのスタッフ「ベルキャスト」によってお弁当が届けられる。その際、ユーザーからの「暮らしのお困りごと」に応じて、『家ナカお助けチョイス』を案内するというしくみ。

 「ご利用をお申込みいただいた方には、改めて東急ベルの専門プランナーが暮らしのお困りごとをお伺いし、月あたり10時間以内のサービス提供時間で家事代行・軽作業・付き添い・ハウスクリーニングの中から最適な組み合わせをプランニングし、サービスをご提供します──」(東急)

 両社が協業することで「高品質で美味しい食事から、家事代行やハウスクリーニングなどの生活支援サービスまで包括的に提供し、シニア世代の暮らしのお困りごとをトータルサポートすることで東急線沿線を中心に豊かなシニアライフの実現を目指します──」としている。 【A.Yagisawa】




(※)画像出典:『東急』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎東急ベル(東急株式会社)
https://www.tokyu-bell.jp/

◎『ベネッセのおうちごはん』株式会社ベネッセパレット
https://www.benesse-palette.co.jp

 
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