プロバスケットボールチームの『京都ハンナリーズ』と賛同企業８社は、地域貢献の一環として、京都こども宅食プロジェクト（代表：畑山博氏）を通じて、「支援が必要な家庭へ、スポーツ観戦の機会をプレゼントすることを発表。12月5日にはその贈呈式も実施された。

　今回の取り組みは、食料だけでなく「記憶に残る体験のプレゼント」として、京都ハンナリーズのホームゲームチケットを贈呈するプロジェクト。賛同企業各社の協力もあり、今回第一弾として中京区、伏見区の「約325家族」へ650枚のチケットを贈呈できることになったという。

　「今回、想いに共感した企業様に多数ご賛同いただきました。京都ハンナリーズが単独で支援するのではなく、多くの賛同企業様がいることで関係者が増え、見守り活動が必要なご家庭があることをより広く知っていただけることとなりました。また、継続的に支援を続けていくためにも、このスキームをより広めていきたいと考えています──（京都ハンナリーズ）」

（※）画像出典：『京都ハンナリーズ』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎京都ハンナリーズ
https://hannaryz.jp

◎京都こども宅食プロジェクト
https://kyoto-kodomotakushoku.com/