みまもりプレス

2020年5月26日(火)

介護見守りシステム『ネオスケア』今冬に新モデル

「広角・遠距離」に対応し居室内広範囲を見守り:ノーリツプレシジョン

 ノーリツプレシジョン(和歌山市梅原)では、現在販売中の『ネオスケア(Neos+Care)』の「広角タイプモデル」を今冬に発売する。新機種は「センサー性能」を広角、遠距離化して性能を向上させたという。その結果、従来のベッド周辺での見守り性能や操作性はそのままに、居室内のより広い範囲の見守り(転倒など)が可能となるとしている。

 2020年11月からの販売開始を予定。

 『ネオスケア』は、写真処理機器で長年培った同社(ノーリツプレシジョン)の画像処理技術が活用されている。「極めて精度の高い検出とプライバシーに配慮した上で視認性の高い映像再現を実現した、革新的なロボット介護見守り機器です──(ノーリツプレシジョン)」。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『ノーリツプレシジョン』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎『ネオスケア』について
https://www.noritsu-precision.com/neoscare/

◎ノーリツプレシジョン株式会社
http://www.noritsu-precision.com

 
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