みまもりプレス

2021年1月12日(火)

脳活動センサーとアプリで「脳」を鍛える

川島隆太博士(東北大学教授)企画開発による『Active Brain CLUB』:INHOP

 INHOP(東京都中野区)では、川島隆太博士(東北大学教授)が取締役CTOを務めるNeUが提供する、『Active Brain CLUB』の販売を、同社のECサイトにて開始した。

 『Active Brain CLUB』は、認知機能の維持・向上のために、脳を計りながら鍛える「超小型脳活動センサー」と「専用アプリケーション」のパッケージサービス。購入者には脳活動センサー1台と、専用アプリケーション(2年間使い放題)が提供されるというもの。

 「NeUが独自に開発した超小型脳活動センサーで脳を計り、脳の活動をリアルタイムに見える化することで、自分の脳の状態を意識して脳を活性化できます。また自分にあった脳のパーソナルトレーニングを行うことで、効果的に脳を鍛えることが期待できます──(同社プレスリリースより)」

 アプリの設計は、30年に渡り脳科学研究を続けている川島隆太博士が直接プロデュースしたという。今までの研究成果を基にした設計となっているとしている。 【A.Yagisawa】




(※)画像出典:『INHOP』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎INHOP株式会社
https://inhop.co.jp

 
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