みまもりプレス

2020年12月11日(金)

子どもの見守り『まもレール』サービス対象を拡大

「シニアや障害を持つ人」も見守り対象へ:JR東日本

 東日本旅客鉄道(JR東日本/東京都渋谷区)が展開する子ども見守りサービス『まもレール』が、2021年1月12日より見守り対象者を「シニア(65歳以上)と障害を持つ人(19歳以上)」に拡大する。サービス対象者が拡大したことでサービス名も「改札通過通知サービス『まもレール』」に生まれ変わる。

 見守り対象者が『Suica』や『PASMO』で対象駅の自動改札を通過すると、あらかじめて登録された契約者のスマホなどの電子メールやプッシュ通知で「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されるというもの。居場所の確認だけでなく、チャージ残額や迎え時間の確認などさまざまな用途がある。現在、JR東日本、都営交通、東京メトロ、セントラル警備保障が基本協定を締結し、首都圏「496駅」にてサービスが提供されている。

 サービスの詳細は『まもレール』オフィシャルサイトを参照。




(※)画像出典:『JR東日本』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎『まもレール』オフィシャルサイト
https://www.mamorail.jp/

 
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