2020年10月15日(木)
介護革命』第一弾の介護施設用業務削減システム
『VIVA3Q』従来の見守りシステムとの違いを訴求:オリエントテクノロジー
2020年10月15日(木)
介護革命』第一弾の介護施設用業務削減システム
『VIVA3Q』従来の見守りシステムとの違いを訴求:オリエントテクノロジー
介護業界のシステム企画開発を行うオリエントテクノロジー(東京都品川区)では、法人向けサービスとして介護施設用業務削減システム『VIVA3Q』の販売を開始した。『VIVA3Q』は、転倒検知力が進化する新型AIカメラと、4種の高機能センサーを組み合わせ、転倒、身体異常、夜間徘徊などの異常を検知するという新しいシステムだという。
主な特徴として「AIを駆使することにより、高精度に転倒検知し、転倒発生後、速やかに介護スタッフに通知する──」「転倒発生前後の様子を自動録画(ドラレコ機能)でき、いつでも確認できる──」「AI学習機能付きの為、通常の転倒、ずり落ち、車椅子転倒などで、体の一部が隠れても、転倒検知できる──」などが掲げられ、「現場問題解決特化のシステム」であることが主軸とされている。
『VIVA3Q』を導入することによる「施設側のメリット」では、「不要な巡回を減らし、必要な訪室のみを実施できる──」「介護スタッフが居室に行く前に映像で状況を把握でき、効率的かつ的確に対応できる──」などが挙げられ、また「入居者側のメリット」では、「これまで定期巡回外で発生したことで対応が遅れた異常や事故について、発生次第での介護職員の訪室対応が可能となることで、入居者の安全度は大幅に向上し、家族も安心できる──」などが紹介されている。
『VIVA3Q』は、同社が標榜する『介護革命』実現のための戦略ツール第一弾。現在、初期導入費用を同社が負担するモニターキャンペーンも実施されている。(10月30日・金まで)詳細は下記サイトを参照。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典:『オリエントテクノロジー』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)
【関連URL】
◎介護施設用業務削減システム『VIVA3Q』について
https://www.orient-tech.co.jp/index.php?m=content&c=index&a=lists&catid=1
◎株式会社オリエントテクノロジー
https://www.orient-tech.co.jp/index.php