みまもりプレス

2020年10月6日(火)

「緊急通報アプリ」ツータッチでビデオ通話へ

24時間365日、見守りコンシェルジュとつながり:KKO

 スマホアプリ運営サービスを手がけるKKO(埼玉県上尾市)では、緊急通報アプリ『VIDEOツーホー』のiOS版をリリースした。(Android版は既にリリース)

 『VIDEOツーホー』はスマホの「緊急通報アプリ」。24時間365日、アプリを開いてから「ツータッチ」でオペレーションセンターへビデオ通話で繋がるというもの。オペレーションセンターでは、通報者から「警察・救急の要請」があった場合や、ビデオ通話で状態や状況などを判断し警察・救急に代理通報してくれるという。

 通報時のビデオ通話は自動録画され、一定期間保存。依頼があった場合はデータ提供も可能としている。また、通報があった際には「GPS」によって利用者の位置情報を表示。ビデオ通話中でも約10秒ごとに位置情報が更新されるという。通報時の位置情報はビデオ通話同様に自動的に保存される。

 さらに、通報と同時に、緊急連絡先に登録された電話番号に、通報日時・通報時の位置情報などがSMSで自動送信されるというしくみ。(SMS送信は10月9日より)

 アプリ本体は無料。その他費用は「アプリ内課金」として月額980円(税込)が必要となる。 【A.Yagisawa】





(※)画像出典:『KKO』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『VIDEOツーホー』アプリホームページ
https://www.video-tsuho.com/

◎KKO株式会社
https://kko-corporation.com

 
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