みまもりプレス

2020年4月01日(水)

『まもる〜のHOME』とALSOKが連携

「すぐに駆けつけられない」という家族の不安を解消:まもる〜の×ALSOK山形

 まもるーの(東京都千代田区)では、在宅介護向けの新しい見守りサービス『まもる~のHOME』の販売にあたって、ALSOK山形との間で「見守り体制強化」を図り全国展開することを発表した。

『まもる~のHOME』は、“睡眠状況の把握”をキーワードとした新しい在宅介護向けのクラウド型見守りシステムで、ベッドのマットレス下に設置したセンサーにより、離れて暮らす家族や、介護施設・障害者施設・医療機関スタッフでも、利用者の睡眠・離床、部屋の環境をリアルタイムに知ることができるというもの。

 また、利用者がベッドから長時間離れたままになっていたり、通常時とは違う状態を検知したりすると、家族や介護施設スタッフに緊急メールで通知が届くしくみ。

 今回、ALSOKホームセキュリティとの契約によって、利用者の異変に気付いた際に家族や介護施設スタッフからの依頼があれば、全国でALSOKのかけつけサービスの利用が可能になるという。

「何か起きた時にすぐに駆けつけられない」という家族の心配と、「急に具合が悪くなったらどうしよう」という本人の不安、両方を解消することができるとしている。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『まもる〜の』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎株式会社まもるーの
https://mamoruno.miel.care/

◎ALSOK山形株式会社
http://yamagata.alsok.co.jp/

 
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