みまもりプレス

2020年2月25日(火)

介護現場の声から生まれた『楽々ケアクラウド』

事務作業の軽減で「介護のベストパートナー」目指す:システムプラネット

 システム開発事業を手がけるシステムプラネット(神戸市兵庫区)では、クラウド版『楽々ケアクラウド』をリリースした。(2月22日より)同社は、介護事業を運営する『シーナグループ』の一員であることから「システム開発に介護現場の意見を多く反映する事ができる──」として、今回リリースされた『楽々クラウドケア』もグループ内の介護事業所9か所で先行使用され、現場から寄せられた意見・要望などから、幾重にも改善が加えられたという。

『楽々ケアクラウド』は、 事務作業の軽減によって、介護現場の力になる『介護のベストパートナー』として開発されたシステムで、20年の実績を持つ介護ソフト『楽々シリーズ』から登場した。

 今回の2月のリリースは「第1弾」であるとし、今秋にはモバイル端末からのデータ入力など、請求部分以外で日々の業務に特化したオプション発売も予定しているとのこと。同社では「第2弾、第3弾と順次機能を拡大し進化していく事で、最終的には経営者と現場従事者双方に必要な情報を適切、かんたん、便利に提供できるオールインワンの仕組みを目指しています──(システムプラネット)」としている。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『システムプラネット』公式サイトより。
(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎『楽々ケアクラウド』製品サイト
https://sp.raku-care.jp

◎有限会社システムプラネット
https://www.sysplanet.co.jp

 
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