2020年2月18日(火)
「訪問型買い物代行サービス」展開を本格稼働
情報弱者の買い物サポートをはじめ「見守り・安否確認」も:コンプラス
2020年2月18日(火)
「訪問型買い物代行サービス」展開を本格稼働
情報弱者の買い物サポートをはじめ「見守り・安否確認」も:コンプラス
茨城県のスタートアップ企業として注目されるコンプラス(茨城県日立市)では、『訪問型買い物代行サービス』の展開を開始する。同サービスは「御用聞き【訪問】」と「買い物プラットホーム【コンプラスカート】」を組み合せたもので、同社では『日本初の訪問型買い物代行サービスの提供』としている。
訪問型にすることで、スマホが使用できない人や持っていない人(いわゆる情報弱者とされる高齢者など)でも「買い物サポーター」のスマホを見ながら商品数「約3,500品目」の中から買い物を楽しむことができるという。また訪問することでの「見守り・安否確認」も兼ねる。
その他、「買い物ができない人(高齢者、交通が不便な人、幼児を抱えている人など)」と、「買い物ができる人(時間的に余裕のある人、誰かのために役立ちたい人、自分の買い物のついでにすき間時間を利用して買い物ができる人など)」を結びつけるマッチングサービスも提供する。また、地域密着型の展開で、地域スーパーや専門店との連携(パートナーシップ)によって、安心・安全な商品の確保を実現しているとのこと。
今回の本格稼働開始で、今後は関東エリア・東北エリアでさらなる稼働拡大を目指すという。
サービス詳細は、同社公式サイトを参照。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典:『コンプラス』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)
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◎コンプラス株式会社
https://www.com-pras.co.jp