みまもりプレス

2019年11月20日(水)

訪問介護「FC事業」の受付を開始

「介護難民問題解決」の一助へ─「個人」からの立ち上げにも注力:土屋訪問介護事業所

 土屋訪問介護事業所(運営/ユースタイルラボラトリー:東京都中野区)では、訪問介護のフランチャイズ事業の受付を開始した。

 土屋訪問介護事業所・FC事業部がバックアップするフランチャイズの加盟条件は「法人」であることだが、個人の場合でも「法人設立」までサポートし、参入を可能にするのが特徴。

 例えば「フランチャイズの流れ」を追ってみると、商圏調査、行政手続き、各種研修、マニュアルの提供、オープン前の実地研修などが準備された後、さらにオープン後3日間は、プロのスーパーバイザー(SV)が常駐して立ち上げをサポート。オープン後3か月目以内、SVによる週1回の臨店訪問での振り返りと、運営相談などが実施される。また、オープン後3か月以降、SVが月1回の臨店訪問で、経営、実務相談などを実施し、地域の「必要な時に、必要な人に、必要なケア」を担う拠点へと育成するなど、サポートの手厚さも打ち出している。

 直営の訪問介護事業所の全国展開が中心の同社だが、今後は「フランチャイズ事業所」の充実によって「介護難民問題解決を図りたい──」としている。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『ユースタイルラボラトリー』プレスリリースより。

【関連URL】
◎土屋訪問介護事業所(フランチャイズ問い合わせ)
https://eustylelab.co.jp/fc/

◎ユースタイルラボラトリー株式会社
https://eustylelab.co.jp/

 
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