みまもりプレス

2019年11月8日(金)

「3秒」で体温計測:データはクラウドへ

『スマート検温サービス』開始で子どもの健康管理業務全般サポート:hugmo

 子育てクラウドサービス『hugmo(ハグモー)』(提供/hugmo:東京都港区)では、新サービス『スマート検温サービス』を開始した。このサービスは、保育園をはじめとする子どもを預かる施設での、「子どもたちの健康管理業務の強化と効率化を図る──」というもの。

 『スマート検温サービス』は、非接触で利用できるIoT体温計『スマート体温計』(製造販売元:ヒュービディックジャパン)と専用アプリによって、体温をわずか「3秒」で計測。データはクラウドに記録することが可能。従来の脇専用電子体温計(測定時間25秒)で検温し、紙に記録した場合と比較して、業務時間を「80%」削減することができるという。

 現在『hugmo』では、健康管理業務を支援するサービスラインアップとして、連絡帳サービス『hugnote(ハグノート)』と昼寝の状況を記録する『午睡見守りサービス』を提供しているが、今回、新たに『スマート検温サービス』を提供を開始することで、「健康管理業務全般」をサポートする。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『hugmo』プレスリリースより。
(ソース元:日経プレスリリース)

【関連URL】
◎株式会社hugmo
https://www.hugmo.net

 
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