みまもりプレス

2019年6月3日(月)

アートチャイルドケア「昼寝見守りサービス」を導入

こども施設業務サポート『コドモン』を通してデータを一元管理

  アートチャイルドケア(東京都品川区)では同社が運営する認可保育所において、昼寝見守りサービス『hugsafety(ハグセーフティー)』を導入した。

『hugsafety』は、hugmo(ハグモ:東京都)が提供する保育クラウドサービス。マット型IoTセンサーとクラウドを連携させ、スマホやタブレットなどで乳幼児の昼寝中の呼吸や心拍の状態の異変をリアルタイムに検知することができるというもの。また「チェックシート形式」にも対応しており、アイコンをタップするだけで簡単に昼寝のチェック結果をアプリに記録することもできる。

 アートチャイルドケアはこれまで、こども施設業務サポートサービス『コドモン』(運営:コドモン/東京都港区)を利用しているが、この『コドモン』のプラットフォームが『hugsafety』で検知・登録したデータを同期できるようになったことを受けて、また、このほど「乳幼児突然死症候群」対策の強化を図るため、保育者の心理的負担を軽減するとともに、『コドモン』においてデータを一元管理することで乳幼児の健康管理を包括的に行い、業務を効率化することなどを目的に『hugsafety』の導入にいたったのだという。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『アートチャイルドケア』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎アートチャイルドケア株式会社
https://www.the0123child.com

◎株式会社コドモン
https://www.codmon.com/

◎株式会社hugmo
https://www.hugmo.net/

 
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