みまもりプレス

2019年3月7日(木)

『イオンのランドセル2020』に『みもり』を提供

ランドセルと児童見守りサービスをセットで:ドリームエリア×イオン

 地域コミュニティサービス『マチコミ』とともに、GPSを活用した児童見守りサービス『みもり』を運営するドリームエリア(東京都 渋谷区)では、『イオンのランドセル2020』で今春より開始される見守りサービスに『みもり』を提供することとなった。

 提供開始に伴い、3月下旬より全国の『イオン』『イオンスタイル』など約420店舗にて『みもり』の実物大模型と専用ケースの展示を順次開始する。

 児童の見守りサービス『みもり』は、子どもの見守り専用デバイス。保護者のスマホに専用アプリをインストールして『みもり』と連動させ、大切な子どもを見守る。

 GPS内蔵の『みもり』だから、携帯電話を持っていない児童の行動や現在地を、保護者のスマホから確認できる。また、学校への登下校を家族のスマホに通知。さらに、危険な場所に侵入した際には「音声」で注意を促す機能も搭載している。

 『みもり』のサービスは、全国47都道府県で利用されている『マチコミ』で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、不審者情報データベースが生かされているのが特徴。

 「今回、『イオンのランドセル2020』に『みもり』を提供することで、全国「9,219施設」、178万人の登録者数(2019年2月時点)を持つ地域コミュニティのプラットフォーム「マチコミ」と、地域社会の発展を掲げる地域密着型企業であるイオンと共に、子どもたちの安全を守っていきます」(ドリームエリアのプレスリリースより) 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ドリームエリア』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎ドリームエリア株式会社
http://www.dreamarea.com

◎イオン株式会社
https://www.aeon.info

 
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