みまもりプレス

2019年3月5日(火)

千葉県・埼玉県・東京都の「全170自治体」と協定締結

高齢者を中心とした地域見守り活動に関する協定で『SDGs』貢献も:コープみらい

 コープみらい(埼玉県さいたま市)ではこのほど、2月22日付けで締結した協定をもって、「千葉県、埼玉県、東京都」の全170 自治体と『高齢者を中心とした地域見守り活動に関する協定』等を締結したことを発表した。下記の表のとおり、「一都二県」の全自治体との間で協定が結ばれたかたちとなった。(ただし、東京都の場合は島嶼【とうしょ】部を除く)

 コープみらいでは、事業エリアである「千葉県、埼玉県、東京都」の各自治体と高齢者を見守りための協定を結び、日頃から宅配サービスや店舗での業務中に、職員が高齢者等の異変に気付いた場合、救護や行政、地域包括支援センターに連絡するなどの処置をとる取り組みを行なっている。

 また、コープデリ連合会と会員生協では、『持続可能な開発目標(SDGs)』の実現に向けて事業と活用を通して貢献するとしている。『SDGs』は17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」で、2015年に国連で採択された。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『コープみらい』プレスリリースより。(ソース元:共同ピーアール)

【関連URL】
◎生活協同組合コープみらい
http://mirai.coopnet.or.jp

 
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