みまもりプレス

2019年2月25日(月)

自然に歩幅が伸ばせる新ウォーキングシューズ

新衝撃吸収反発素材『パワークッションプラス』搭載:ヨネックス

 ヨネックス(東京都文京区)では、歩幅と歩行スピードをアップさせる新しいウォーキングシューズ『LC103』『MC103』を2019年3月中旬より発売する。新商品は、ウォーキングシューズの最大の機能である「衝撃吸収性」と「反発力」を併せ持つ素材『パワークッション』と、さらに進化させた『パワークッションプラス』を搭載している点がポイント。

 『パワークッションプラス』は、従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材・EVAに対して衝撃吸収性を28%、反発性を62%アップさせ、「12m」の高さから落とした生卵が、割れずに「6m」以上跳ね返るという特徴をもつ「新衝撃吸収反発素材」。

 前方への推進力を高めるためにつま先とかかとに角度がつけられ、「つま先を上がりやすくする」とともに、ソールは厚みを設けた設計にすることで、「歩行時の衝撃をゆっくりと吸収し反発に変える」ため、無理なく自然な形で歩幅を伸ばすことができるのだという。

 同社では実際に、男女11名(平均年齢67.7歳)を対象に400mの歩行テストを実施。被験者が日常的に履いている靴と比較したところ、平均歩幅は「5cm」伸び(75.6cm→80.6cm)、歩行タイムは「約13秒」短縮されるという結果となった。(順天堂大学との共同研究による歩行計測結果に基づく)

 「無理なく自然に歩幅を伸ばし、歩行スピードを上げられる本商品は、ウォーキングを楽しみながら健康寿命を延ばし、元気に過ごしたいと願う方々におすすめの一足です」と同社。(ヨネックス) 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ヨネックス』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎ヨネックス株式会社
http://www.yonex.co.jp/

 
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