みまもりプレス

2018年09月05日(水)

長寿を祝う『長寿巻』がじわり浸透

敬老の日にいただく縁起物具材は高齢者にも優しい口当たり:玉寿司

 関東圏内を中心に30店舗の飲食事業を展開する玉寿司(たますし/本社:東京都中央区)では、敬老の日にちなんで『開運 長寿巻』を期間限定で販売する。

 節分にいただく「恵方巻」同様に、敬老の日には「長寿巻」をいただいて祝うという習慣が、数年前よりじわじわと拡大している。太巻きスタイルだが、海苔を使わずに「おぼろ昆布」で巻かれているのが『長寿巻』の特徴で、高齢者向けに「柔らかな口あたり」に仕上げてあるという。

 また、昆布は「よろこぶ」にかけて縁起物の具材とされ、長寿を祝うという意味が込められているといい、そもそも福井県が発祥とされている。

 中の具材も「海老(腰が丸まるまでの長寿を願う)」「数の子(子孫繁栄)」「かんぴょう(縁結び)」など、それぞれ長寿にまつわる意味があるものがチョイスされている。

 販売期間は2018年9月13日(木)~17日(月・敬老の日)までの5日間。販売店舗は築地玉寿司グループ全店(一部店舗を除く)にて。店頭に用意されている「予約注文票」で予約もできる。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『玉寿司』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎株式会社玉寿司
http://www.tamasushi.co.jp/

 
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