みまもりプレス

2018年08月06日(月)

高齢者の居住支援『見まもっTELプラス』補償を拡大

「居室外」の死亡に伴う費用も補償するワイドコースを新設:ホームネット

 高齢者のための居住支援事業などを手がけるホームネット(本社:東京都新宿区)では、同社が提供中の「見守り安否確認」と、「居室内死亡」に伴う原状回復・残存家財片付け等費用補償がセットになったサービス『見まもっTELプラス』に、このほど「居室“外”」での死亡に伴う費用も補償する『ワイドコース』を新設した。

 生活保護受給の多くは「連帯保証人」などの身寄りがなく、搬送先の病院等で亡くなった際の残存家財の片付け費用等をオーナーが負担するケースが多いという。

 同社が提供する既存サービスの『見まもっTELプラス』の補償範囲は「居室内死亡」に限られたものだったが、「補償範囲を広げて欲しい──」という要望が多かったため、今回、「居室“外”死亡」までを補償対象とする『ワイドコース』の提供が決まったのだという。 年度末で「契約件数1,000件」を目指す 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ホームネット』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎ホームネット株式会社
http://www.homenet-24.co.jp

 
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