みまもりプレス

2018年07月19日(木)

スマホなしでも「モニター付き屋外カメラ」で自宅見守り

モニター付き親機とカメラのペアリングですぐにでも使用開始

 パナソニック(本社:大阪府門真市)では、同社の人気ブランド『スマ@ホームシステム』より、インターネット環境やスマホがなくても使用できる「モニター付き屋外カメラ(VS-HC105)」を発売する。(8月23日より)

 

 『スマ@ホーム システム』は毎月の定額料金がかからずに、手軽に屋外や屋内の様子を映像で確認したり、カメラとスマホで会話ができる商品として好評をはくしている。

 今回新発売となる新商品は、親機が「モニター付き」になったことでスマホがなくても、たとえば自宅屋外を見守りできるようになった。つまり「モニター親機」と「カメラ」があらかじめ「ペアリング」されているので、ネット接続等の設定が不要ですぐに使い始めることができるのが特徴。

 カメラには「動作検知」と「人感(熱)」で検知する2種類のセンサーを搭載しており、センサーが反応すると映像と音でモニターに通知がとぶ。さらに、カメラに内蔵されているスピーカーやマイクを通じて、カメラの近くにいる人と会話することもできる。(相手と交互に話すプレストーク方式)

 また、センサーが反応する約1秒前の画像からモニター親機に映像が録画されるため、センサー反応の瞬間を「撮り逃し」もないという。カメラには赤外線LEDの「ナイトモード」も搭載で、夜間でも自宅のガレージや庭など家の周りを映像で確認できる。(この場合は白黒画像) 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『パナソニック』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『スマ@ホームシステム』について
https://panasonic.jp/hns/

◎パナソニック株式会社
https://panasonic.jp

 
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