みまもりプレス

2018年07月09日(月)

児童見守りサービス『みもり』発売を開始

不審者情報を子どもに音声警告する機能など搭載:ドリームエリア

 無料の緊急連絡システム『マチコミ』を展開するドリームエリア(本社:東京都 渋谷区)では、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス『みもり』の発売を開始した。

 『みもり』は、子どもの見守り専用デバイス。お父さんお母さん(保護者)のスマホに専用アプリをインストールして『みもり』と連動させることで、行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時などには大人に代わり『みもり』が音声で子どもに警告を発してくれる。

 『みもり』の仕組みは、同社が2005年より運営してきた無料の緊急連絡システム『マチコミ』と連動しており、例えば学校側が配信した不審者情報の周辺にいる子どもに対して『みもり』(本機)が音声で警告メッセージを鳴らして注意を促すなどの機能を搭載する(8月中旬搭載予定)。

 現在、『マチコミ』利用者を対象に実施された「不審者情報や防犯グッズ」に関するアンケート調査結果も公開されている。【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ドリームエリア』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎児童見守りサービス『みもり』について
http://mimori-ai.jp/index.html

◎無料の緊急連絡システム『マチコミ』
http://mail.machicomi.jp

◎「不審者情報や防犯グッズ」に関するアンケート調査結果
(『マチコミ』調べ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000025607.html

◎ドリームエリア株式会社
http://www.dreamarea.com/index.html

 
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