みまもりプレス

2018年06月22日(金)

『スマート介護』が介護食用うなぎ蒲焼きの先行受注開始

好評を得て第3弾『吉野家のやさしいごはん うなぎ蒲焼き』が誕生:プラス

 文具・事務用品やオフィス家具・インテリアなどを手がけるプラス(本社:東京都港区)では、同社が展開中の「介護福祉施設専用デリバリーサービス『スマート介護』」の中で、介護食用うなぎ蒲焼き『吉野家のやさしいごはん うなぎの蒲焼き』の先行受注を開始した。

 『スマート介護』では高齢のユーザー、特に咀嚼・嚥下(そしゃく・えんげ)機能が低下しているユーザーにも、吉野家のお店の味を楽しめるようにと『吉野家のやさしいごはん』を発売しており、第1弾の「牛丼」、第2弾の「豚丼」は、施設での記念日や季節イベントの食事として好評を得ているという。

 そうした商品の「予想を上回る売れ行き」から、今回の第3弾『吉野家のやさしいごはん うなぎの蒲焼き』が誕生。「うなぎの蒲焼きを、いつまでもおいしく楽しくお召しあがりいただきたい」という同社の思いが込められている。

 吉野家の店舗で食べるおいしさはそのままに、たれの塩分、栄養成分などを調整し健康に配慮されている。さらに「やわらかタイプ」には、広島県が特許を持つ『凍結含浸法(とうけつがんしんほう)』で加工されたうなぎが使用されていて、スプーンでそのまま食べることができるという。

 その他にも、小骨がほとんど気にならずに食べやすい「通常タイプ」と、ひつまぶしでも楽しめる「きざみタイプ」なども用意されている。1食55g入りの冷凍個食パックで、「6食セット」から購入できる。 【A.Yagisawa】

(※)出典『プラス』プレスリリースより。(ソース元:日経プレスリリース)

【関連URL】
◎介護福祉施設専用デリバリーサービス『スマート介護』
https://www.smartkaigo.jp

◎プラス株式会社
https://www.plus.co.jp

 
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