みまもりプレス

2018年06月19日(火)

舌でくずせる『愛知県三河一色産うな重』販売開始

酵素均等法によって実現した『あいーと』シリーズから:イーエヌ大塚製薬

 イーエヌ大塚製薬(本社:岩手県花巻市)では、同社の人気ブランド『あいーと』から、『愛知県三河一色産うな重』の販売を開始する。7月2日(月)より。

 『あいーと』は「再成形食」ではなく、同社独自技術の『酵素均浸法』によって、食材本来の形、色、味、そして栄養素をそのままに保ちながら、舌でくずせるやわらかさに加工調理が施されているというもの。

 今回販売が開始される『愛知県三河一色産 うな重』は、2014年の発売以来、販売実績累計1万7,400食の人気商品。「『土用の丑の日』以外でも、うな重を食べたい」「もっと長い期間、販売してほしい」などの顧客ニーズに応えて、昨年からは春夏秋冬の「土用の丑の日」に合わせて販売し、受付開始から数日で限定数量に達することもあるほどの好評を得ているという。

 「咀嚼(そしゃく)困難者」にとって「うなぎ」は、ミキサーにかけても「小骨」が残ることもあるなどの点から、なかなか食べることのできない食材のひとつだったが、「食べる喜びの提供」を目指した同社研究開発を重ね、2014年に『うな重』の商品化に成功していた。

(※)画像出典『イーエヌ大塚製薬』プレスリリースより。(ソース元:日経プレスリリース)

【関連URL】
◎『あいーと』公式サイト
http://www.ieat.jp/

◎イーエヌ大塚製薬株式会社
http://www.enotsuka.co.jp/

 
ページのトップへ戻る