みまもりプレス

2018年05月17日(木)

屋外カメラと室内カメラ2機種を同時リリース

多角的なホームセキュリティ、そして見守り対策に使えるアイテム:ダイトク

 産業用LED照明や防犯カメラ企画製造を手がけるダイトク(本社:埼玉県川口市)では、乾電池で稼働する屋外カメラ『ラディアント2K』と、スマホで見守るWi-Fiカメラ『ダイビーロボ2K』の販売を開始する。2018年5月22日より。

 屋外カメラ『ラディアント2K』については、すでに全国のホームセンターや家電量販店などで販売されている同社商品『ラディアント40』をベースに開発されたもの。「乾電池で使える屋外用防犯カメラ」という点がユーザーに支持されてヒット商品になっているという。

 今回の新製品『ラディアント2K』は、「画素数がもっと欲しい」「もっと遠くも撮影したい」「強い雨でも気にせず使いたい」などのユーザーの声に応えてのリリースとなった。

 今回は屋内用見守りカメラ『ダイビーロボ2K』も同時発売される。こちらは、デワープ機能(画像補正)を搭載した『ダイビー360』と、外出先からスマホを使って自宅を確認することができる『スマ見えCAMロボ』の機能を併せ持っているという点が注目ポイント。

 室内の異変を察知したときはスマホに通知がくるなど、こちらも防犯という点でも頼りになりそう。カメラを通して「声かけ」もできるので、留守番中の子ども、また、ペットなどに話しかけることもできて使い道も広がる。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ダイトク』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎ホームセキュリティ『グランシールド』
http://glanshield.com/

◎株式会社ダイトク
http://www.daitoku-p.co.jp

 
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