みまもりプレス

2018年04月02日(月)

岡山県総社市と「高年齢者」に関する協定締結

県内の市町村との「見守りに関する協定」は初の取り組み:セブン-イレブン・ジャパン

 セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)では、岡山県総社市(そうじゃし/庁舎所在地:総社市中央・片岡聡一市長)との間に『総社市高年齢者雇用、並びに見守り活動に関する協定』を締結した。協定締結日は2018年3月28日(水)。

 本協定は、高年齢者の雇用促進に加え、雇用している高年齢者の健康管理・見守り、高齢者の異変状況の確認と報告等、地域の見守り活動を強化するための内容が盛り込まれている。同社の発表によると、同社と岡山県内の市町村との「見守りに関する協定」の締結は、今回が初となる。

 現時点で総社市内にあるセブンーイレブンの店舗数は「9店舗」。岡山県内でみると「301店舗」にのぼる。(2018年2月末現在)

 本協定の目的として同社では「総社市とセブン-イレブン・ジャパンが連携することにより、見守り活動や高年齢者の積極的な雇用を通じて、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮せる街づくりを推進してまいります」と発表している。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展「総社市公式サイト」トップページより。

【関連URL】
◎岡山県総社市
http://www.city.soja.okayama.jp

◎株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
http://www.sej.co.jp/index.html

 
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