みまもりプレス

2018年03月09日(金)

子どもの見守り『まもレール』がさらにエリア拡大

改札通過を通知するサービスで対象駅を244駅に増設:JR東日本×セントラル警備保障

 JR東日本(東日本旅客鉄道/本社:東京都渋谷区)と、セントラル警備保障(本社:東京都新宿区)では、両社が共同事業として展開する子ども見守りサービス『まもレール』のサービス対象駅を拡大する。

 

 同サービスは小学生から高校生までを対象とした「子どもの見守りサービス」で、『suica』や『PASMO』など記名付きのIC乗車カードで駅の改札の通過情報などを保護者のスマートフォンに通知するというもの。基本的な利用料金は月額500円(税別)。

 2017年10月より、山手線や中央線の「57駅」を対象にスタートした同サービスだが、今年1月には京浜東北・根岸線など5線区が追加されて「111駅」となり、そして今春4月1日より埼京・川越線や総武線などの133駅が加わって「首都圏合計244駅」に拡大される。

 また現在、サービスエリア拡大を記念して、東京ステーションホテルレストラン『ブラン ルージュ』のペアランチ券や、びゅう商品券などが抽選であたる「入会キャンペーン」も実施している。キャンペーン期間は本日3月9日〜4月30日まで。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展『JR東日本』プレスリリースより。【@Press】

【関連URL】
◎『まもレール』公式サイト
https://www.mamorail.jp

◎セントラル警備保障株式会社
https://www.we-are-csp.co.jp

◎JR東日本/東日本旅客鉄道株式会社
http://www.jreast.co.jp

 
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