みまもりプレス

2018年03月02日(金)

『CareTEX2018』内に「見守りシステム東京」が新設

超高齢社会がテーマの4つの展示会『東京CareWeek』開催間近:ブティックス

 国内最大級の介護業界BtoB展示会『CareTEX2018』が、3月14日〜16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される(主催:ブティックス/本社:)。今回の開催は『東京CareWeek』と銘打たれ、今年で第4回目となる『CareTEX2018』を筆頭に、4つの専門展示会で構成されており、実に500社におよぶ業界の主要企業が出展する。

 それぞれ初開催となる『第1回[国際]健康長寿産業展』『第1回[次世代]介護テクノロジー展』『第1回 超高齢社会のまちづくり展』が加わり、これまで主軸であった『CareTEX』に様々な彩りを添えたテーマが拡大して、展示会の充実度が確実に増しているといえる。

 

 そんななかで今回小紙が注目するのは『CareTEX2018』内 に新設された『見守りシステム東京』のブース群。「見守り製品」や「安否確認サービス」などに、より特化してカテゴライズされ、50社を超える企業がブースエントリーしている。

 出展者の主な製品カテゴリーをみると「見守りセンサー」「見守りロボット」「徘徊防止システム」「GPS・ビーコン」「離床センサー」「バイタルセンサー」「転倒検知システム」「独居モニタリングシステム」「睡眠モニタリングシステム」「防犯カメラ」「ナースコール」などが並び、新製品なども多く展示される予定。

 出展企業についてはこちらから閲覧できる。 http://caretex.jp/info/productcategory2018.html

 『CareTEX』については、今夏に福岡にて初開催が予定され、さらに今秋には『第3回 CareTEX関西』が開催される。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展『ブティックッス』プレスリリースより。

【関連URL】
◎東京CareWeek公式サイト
http://careweek.jp

◎CareTEX2018
http://caretex.jp

 
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