みまもりプレス

2018年02月27日(火)

ペットの見守りに便利な『屋内スイングカメラ』など追加

外出先でも訪問客の対応ができる『外でもドアホン』に連携:パナソニック

 パナソニック(本社:大阪府門真市)ではこのほど、ペットの見守りに便利な『屋内スイングカメラ』と、配線がないところでも簡単に増設ができる『ワイヤレス玄関子機』を登場させた。本商品2機種は『外でもドアホン』のソフトウェアのアップデートによって連携が可能となる。

 『外でもドアホン』は、モニター親機と、ユーザーが持っているスマートフォンで来訪者の応対が可能。つまり外出先からでも自宅への来訪者の応対ができるというもので、登場以来好評をはくしているという。さらに同社が展開中の『スマ@ホーム システム』との連携も可能で、自宅内・外の様子をやはりスマートフォンで確認することもできる。

 新たに導入される『 屋内スイングカメラ(KX-HC600-W)』は、左右360°、上下約90°を見渡せる首振り機能を搭載。動き回るペットの様子を外出先からスマートフォンで自在に確認することができる。さらに、通話機能も使るので、留守番中のペットに呼びかけることも可能だという。【A.Yagisawa】

(※)対応スマートフォンを事前に確認のこと。

(※)画像出展「パナソニック」プレスリリースより。

【関連URL】
◎『外でもドアホン』の紹介ページ
http://panasonic.jp/door/products/swh705ks.html

◎パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html

 
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