みまもりプレス

2017年11月22日(水)

成長するコミュニケーションパートナー『KIROBO mini』

ユーザーとの対話などを通じ成長・デバイスとしての可能性にも期待:トヨタ自動車

 トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市)では、コミュニケーションパートナー『KIROBO mini(キロボ ミニ)』を発売した。全国のトヨタ車両販売店にて11月22日より。

 座った姿勢は「高さ10cm」と、手のひらに収まるコンパクトサイズで「いつも一緒」を可能にした。 ユーザーとのコミュニケーションを通じて「思い出」や「好み」を覚えるなど、ユーザー(=オーナー)に合わせた変化や成長が楽しめるのが特徴。

 すでに一部の地域で先行販売されていた同製品だが、オーナー同士が『KIROBO mini』とのエピソードを共有したり、新しい魅力を発見できる交流の場としての公式コミュニティサイト『KIROBO mini Friend Park』も人気を呼んでいるという。

 「成長」することで、「コネクティッドカー」の情報に応じた会話ができるようになったり、『トヨタホーム』のスマートハウスから得られる情報に応じた会話ができるようになったりするのも魅力。

 本体の価格は42,984円(税込/メーカー希望小売価格)で、専用アプリ使用料として月額350円(税込)が必要となる。(2017年11月22日現在情報) 【A.Yagisawa】

(※)画像出展「トヨタ自動車」プレスリリースより

【関連URL】
◎KIROBO mini Friend Park
https://kirobomini.jp/

◎トヨタ自動車株式会社
http://www.toyota.co.jp

 
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