みまもりプレス

2017年10月23日(月)

選びやすい介護食品『UDF』プレゼントキャンペーン開催

11月11日「介護の日」にちなんで毎年恒例:日本介護食品協議会

 誰にでもわかりやすい介護食品『ユニバーサルデザインフード(UDF)』の基準作りや普及活動を展開する日本介護食品協議会(本部:東京都千代田区)では、11月11日の「介護の日」にちなんで、毎年恒例となった『UDF(ユニバーサルデザインフード)プレゼントキャンペーン』を実施する。

 同協会公式サイトの専用コーナーから、介護食品や『ユニバーサルデザインフード』についての簡単なアンケートに回答すると、抽選で100名に『ユニバーサルデザインフード商品詰め合わせ』(3,000円相当)がプレゼントされる。

 同協会は2002年(平成14年)に発足。それまで漠然としていた「介護食品」という分野に、独自の規格基準を設定。業界内を横断的に取りまとめ、消費者目線に立ったよりわかりやすい介護食品として『UDF=ユニバーサルデザインフード』を確立してきた。

 パッケージには『UDF』であることを証明するロゴマークとともに、食品の「かたさ」や「粘度」によって、「容易にかめる/歯ぐきでつぶせる/舌でつぶせる/かまなくてよい」など4つの区分で表示されていて、ユーザーは介護食品利用者の状態に合わせた商品を容易に選ぶことができるようになっている。 【A.Yagisawa】

◎応募期間:10月23日(月)~ 11月26日(日)まで

(※)画像出展「日本介護食品協議会」プレスリリースより

【関連URL】
◎日本介護食品協議会
http://www.udf.jp/

 
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