みまもりプレス

2017年10月05日(木)

『ロボットアシストウォーカーRT.2』がグッドデザイン賞

使いやすさと安全性、そして生活シーンに調和するデザインを追求:RT.ワークス

 RT.ワークス(本社:大阪市東成区)では、同社の主力製品『ロボットアシストウォーカー RT.2』が、このほど2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことについて発表した。

 『ロボットアシストウォーカー RT.2』は、ハンドル部のセンサーと本体内蔵の6軸モーションセンサによって「路面状況」や「人の動き」を感知して、ブレーキをかけたり、歩行をサポートしてくれたりするアシストロボット。

 「使いやすさと安全性を追求しながら生活シーンに調和するデザインに取り組んだことが高く評価されました」と同社は語る。同製品は生活支援ロボットの安全性に関する国際規格ISO 13482の認証も取得している。

 「RT.2は先進技術により『歩く』をサポートすることで健康寿命延伸に貢献する画期的な商品です。この商品を相棒に、明るい笑顔で外出する方が、いっそう増えることを願っています」とのコメントは同製品デザイナーのナカジマミカ氏〈 Design*Magica 〉。

 『ロボットアシストウォーカー RT.2』は、グッドデザイン賞受賞展『GOOD DESIGN EXHIBITION 2017』(11月1日(水)〜11月5日(日)会場:東京ミッドタウン)に出展される。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展「RT.ワークス」プレスリリースより

【関連URL】
◎RT.ワークス:ロボットアシストウォーカーRT.2
https://www.rtworks.co.jp/product/rt2.html

◎グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」
http://www.g-mark.org/gde2017/

 
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