みまもりプレス

2017年07月12日(水)

リストバンド型ウェアラブル端末で緊急対応見守り

無『セコム・マイドクターウォッチ』健康管理から店頭検知まで様々:セコム

 セコム(本社:東京都渋谷区)では、リストバンド型ウェアラブル端末『セコム・マイドクターウォッチ』の販売を開始した。

 同社の『セコム・ホームセキュリティ』のオプションサービスに含まれ、「救急対応」や「健康管理」ができるウェアラブル端末として登場。

 これまでセコムが「マイドクター・シリーズ」で提供してきた「救急対応サービス」が更に進化。屋外での「安否見守り」も可能となったり、さらに突然意識を失って転倒した場合に自動的にセコムに救急通報をおこなう「転倒検知」などサービスも新たに加わりパワーアップしている。

 新機能「健康管理」は、「超高齢社会」における高齢者世帯の不安や健康増進への意識の高まりに応えるものとして登場。本機能は「セコム・マイドクターウォッチ」を装着したユーザーの活動量をもとに、「歩行」「睡眠」「食事」の3つのカテゴリーで健康をチェック。スマホを通じて生活全体の改善アドバイスなどを行なう。【A.Yagisawa】

【関連URL】
◎セコム株式会社
https://www.secom.co.jp

 
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